沖縄 記憶と記録

CHAPTER 1 2022.04.12 NAHA 那覇市民ギャラリー

CHAPTER 1

Reportレポート

4月12日~24日の13日間、那覇市内にあるパレット久茂地、那覇市民ギャラリーで開催しました、展示企画「OKINAWA MEMORIES AND RECORDS –沖縄・記憶と記録ー」期間中には県内外からたくさんのお客様にご来場いただきました。

この企画は、まず出来事を広げてみて何が見えてくるのかという視点から、会場壁面を40mのウォーキングスタイルで観る展示となりました。長い歴史の中で、沖縄のエンターテイメントが社会とどのようなかかわりがあったかをぼんやりと浮かび上がらせていると思います。今後、神奈川、大阪、ニューヨークと展示会場を移していきますが、観る人が変わり、それぞれの立場から見たときに、どのような化学反応が起こるかということも楽しみ方の一つです。沖縄世、大和世、アメリカ世、という稀に見る社会変化を経験した沖縄カルチャーをご堪能ください。

【ご来場者の声】
「沖縄の芸能の歴史を振り返る事が出来て勉強になりました。」
「沖国大の開学、こどもの国の開園、インタリュードの開店などが復帰の年だったのを初めて知りました。」
「東京から単身赴任で来てますがレコードジャケットや年表で自分の青春時代を思い出したり違いに驚いたりしました。」
「シングルジャケット、オキナワグラフ表紙・ジュークボックス(なつかしくてウキウキ チムドンドンしました。 」
「沖縄の歴史を感じられたとても分かりやすい展示で感動した。」
「60代、50代の上司と伺いました。「なつかしいね」と笑顔になっていました。沖縄県民でも知らない事が多く楽しい時間を過ごせました。ありがとうございます。」
「レトロな展示、タイムスリップしてる気持ちで楽しめました。」

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